動体認識 (リアルタイム動画を走査)
◆概略フロー
【1】USBカメラからのリアルタイム動画を静止画フレームとして仮想バッファに転送
【2】バッファの指定座標のRGB情報を読み取り一次メモリに保管
【3】再度2・を繰り返し二次メモリとして保管
【4】前記メモリを比較する
【5】一定の変化をトリガーとして他の処理に移す
関連コマンド
SetWindowLong hwnd,-20,stat|0x80000
SetLayeredWindowAttributes hwnd,0,255,1
;hwnf,#1,#2,#3
;#1=透明カラーキー
;#2=アルファ値(0で完全に消える 0~255)
;#3=#1の指定をする場合は1, #2の設定を使う場合は2
;第四引数 第二引数を有効にする場合「1」第三引数を有効にする場合「2」
;第四引数 =2 で半透明(文字も背景も)
;第四引数 =1 で色指定完全透明
▼用途例:
通過センサー、侵入検知、置き配センサー、計器監視
お客さんが通過したら広告を表示する、LEDを点灯、サウンドを鳴らすなどなど。
※何らかの変化があった事を人間が目で見て判断する代わりに、プログラミングで判断する。
※自動車の自動ハンドリング機能は道路の白線を検知し相対的に車両位置を調整している。